ﾂｰﾘﾝｸﾞ三泊目、雲丹あり鮑のおどり焼きあり、伊勢海老あり、兎に角食べきらんごとの

料理、酒はｻﾝﾄﾘｰ角瓶一本とたらん分はﾊｲﾎﾞｳﾙで補てん、６時宴会ｽﾀｰﾄ、宴の終わった

とは１０時半、しまいには係りの姉ちゃんば酒のあてにして飲むこと、のむこと。

翌朝はみなちょいﾊﾝｸﾞｵｰﾊﾞｰ、それでも８時には宿を出発、あとは山の神の待つ長崎へ

途中３~４回の休憩を入れ、昼ちょい過ぎに大村到着、ここでおいの行きつけの蕎麦屋で

昼飯ば食って散会、楽しく辛い（宴会続きで）４日間でした、無事に帰れたのが、一番の

土産かな、野郎どもまた行こうで。              

倉敷を８時出発、山陽自動車道を尾道まで、尾道から一般道を三次まで

紅葉にはちと早い山並を眺めながら走る、三次ICからふたたび高速へ（中国自動車道）

途中安佐SAで昼飯、尾道ﾗｰﾒﾝじゃなく、安佐ﾗｰﾒﾝとやらを食う、旨くない喜多方ﾗｰﾒﾝみたい、

美祢ICで高速ばおりて秋吉台へ、絶好のﾂｰﾘﾝｸﾞ場所とみえて、ﾊﾞｲｸの兄ちゃん達の多かこと。

順調に走って、長門湯本温泉白木屋ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾎﾃﾙに３時半に到着、温泉に浸かって体ば温めて

風呂から上がったら、生ﾋﾞｰﾙで冷やし、６時からの宴会を今か今かと待つ。

このｼﾘｰｽﾞ最後の宴会さぁ?どうなるか？。

おいはﾗｰﾒﾝ一杯、他の奴らはﾗｰﾒﾝ+焼き飯、よく食う奴等 

安佐SAにて 

秋吉台のｶﾒﾗﾎﾟｲﾝﾄ

２３日朝９時半高松港着、予定より１時間遅れ、次の小豆島行きﾌｪﾘｰは一時間待ちかと

思ったら、着く港が違うがすぐ出港のﾌｪﾘｰに遭遇、ﾗｯｷーとばかりに乗り込んだ。

１０時半小豆島土庄港着、小さな島、１５分もあれば一周出来ると思いこんどったばってん、

なんと半周で一時間以上掛る、長崎の壱岐島位ある島やった、決して馬鹿にしてた訳じゃ

なかけんね。「ｵﾘｰﾌﾞ村」で昼食と御土産ﾀｲﾑ、ｵﾘｰﾌﾞ素麺ちゅうやつば食った、舌触り、喉越し

初めての食感、美味しうございました。２時２５分大部港発、日生港着３時２５分。

山陽道にのって倉敷へ、ﾄﾞｰﾐｰｲﾝ倉敷に５時ｼﾞｬｽﾄ着、美観地区のまん前にあるﾎﾃﾙ。

温泉付きのﾎﾃﾙ、ひとっ風呂浴びて、近くの居酒屋でﾃﾞｨﾅｰ会費５０００円取りとめて書くほどの

料理なし、しかしよく飲んだ。

 小豆島から瀬戸内海をﾊﾞｯｸに

小豆島行きのﾌｪﾘｰの中で

昨日のﾌﾞﾛｸﾞ更新で９００回目やった、前宣伝ばしとらんやったけん、誰からも

祝いのｺﾒﾝﾄのはいっとらんやったばい、今からでもよかけん、ｺﾒﾝﾄばくれんね、

待っとるばい。

ﾂｰﾘﾝｸﾞ二日目朝６時前、いよいよ四国上陸、松山道に乗って一路高松へ、と思ったら

そうはどっこい問屋が卸さん、またまた我らの「お騒がせﾏｼｰﾝ」のｲﾝﾄｩﾙｰﾀﾞｰが、勝っちゃんの

云う事をきかんごとなった、ｾﾙﾌのGSで燃料補給したあとｴﾝｼﾞﾝが掛らん、三人でGSのなかを

あっちに押し、こっちに押ししてやっと掛った、何かやってくれるとは思うとったばってん、やっぱしか！

途中のSAで讃岐うどんで朝飯、体の冷えきっとたけん何よりの御馳走やった。

 讃岐うどんを食ったあと一休み

少々、無謀ではあったが、夕方６時に長崎道の川登SAで集合、ﾒﾝﾊﾞｰは

山ちゃん、勝っちゃん、新入りのﾀｰ坊、と俺の四人、いざ出発。

途中、金立SA、基山SA、古賀SAの三か所にて休憩を挟み小倉港に、

金立の前でﾀｰ坊の異変に気が付いて、急きょ金立SAに止まる。

なんとﾀｰ坊は手袋無の素手やった、おまけに首廻りはすっぽんぽん、気温１８度とはいえ

体感温度は１５度位のはず、冷たく寒くない筈はなか筈。

幸い、おいが予備の手袋ばもっとたけん、素手状態は解消でき、首廻りもﾀｵﾙば巻かせて

何とか走れる状態に、９時ちょい前にﾌｪﾘｰ乗り場に着いたが、おそらく彼は金玉もなんも

冷えあがとったと思う。ﾀｰ坊いわく「ﾂｰﾘﾝｸﾞば舐めてました」と、しかし無事着いたけんOKかな。

ﾌｪﾘｰの船室（一等室：９５００円/人）で

大宴会 

 右端が舐めたﾀｰ坊